なんちゃってマリオットプラチナエリートへのステータスマッチ
残念ながら、2021年1月29日時点でステータスマッチの受付は終了した模様です。
マリオットプラチナへのステータスマッチ概要
要件 | 概要 |
要件1 | 現にマリオットボンヴォイのメンバーであること |
シルバーエリートかゴールドエリートであること | |
要件2 | 他のホテルプログラムの上級会員であること(IHGだとプラチナエリートorスパイアエリート) |
要件3 | 過去12カ月以内に当該他のホテルプログラムで宿泊実績があること |
私は2018年にANAプラチナからのステータスマッチにてIHGのプラチナを取得し、IHGアンバサダーにも入会し、プラチナエリートを維持しています。
今までのプラチナチャレンジと異なり、申請が認められるとすぐにプラチナエリートのお試しができるということで、早速申し込みをしてみました。
ちなみにコロナ禍ということもあり、2020年の私の宿泊実績はゼロですが、2019年末にインターコンチネンタル万座に2泊しており(2泊目はアンバサダーの無料特典)、これにより、ステータスマッチが承認されないかチャレンジしてみました。
申請手順と1回目のステータスマッチの申請について
IHGはプラチナエリートからが、ステータスマッチ可能な資格です。アンバサダープログラムだとダメなんですね。
過去12カ月以内の滞在とあるので、2019年末であれば可能なはずですが。
燦然と輝く「0」の数値!しかもSpire Ambassador(に到達まで○泊」という文字が余計です。
宿泊実績のアプリページですが、白塗りのところはファーストネームのみの表示で、本人確認にならないかもしれません。。
ステータスマッチ申請を完了すると、一息です。下記メールが来ますが、何となく期待させてくれる文言です。
一泊でも成功するように見えていまいます。
今年度ゼロでもいけるか・・・。結果は。。。
ダメでした!何も考えずに出してしまいました。日曜日の昼に提出して、水曜日の夕方に却下メールが来ました。。。
ちゃんとIHGに泊まっているのに(たった一泊ですが・・・)、と思いつつ。
再チャレンジ
以下で再チャレンジ。英語表記のデジタルカードのスクリーンショットです(提出時は黒塗りは無し)。
アンバサダーはステータスマッチ対象外ということなので、PDF形式で印刷することで、プラチナエリート会員証のみ表示します。
次に会員番号と昨年末の実績を一つの画面で出せる箇所がなく、苦戦しました。
そこで、昨年末にインターコンチネンタル万座に宿泊した時のウェルカムポイントが付与されたことを知らせるメールに会員番号とフルネームが乗っていたので、それを使いつつ、英語表記での過去1年間の宿泊実績を送付しました。
宿泊実績は1ファイルしか送付できないため、PDF編集で2ページを統合して1ファイルとして提出してみました。
却下メールと同日に再提出をし、翌々日の早朝に、何と承認メールが!
2020年のIHGの宿泊実績はゼロでしたが、資料を工夫し、昨年末の宿泊実績も考慮に入れていただきました。
追記
東京近辺のホテル宿泊で90日以内に15泊を達成して、無事にプラチナになりました。
東京マリオットホテルでは、同伴者や子供も含めてエグゼクティブラウンジでの食事、朝食が無料となり、大変お得でした!チャレンジ中もプラチナ特典が得られるというのが良いですね!
リッツカールトン東京たらリッツ・カールトン日光では朝食は無料にならないものの、様々な特典があり、いずれも眺望のアップグレードがあった他、年末年始の繁忙期にもかかわらず、無料で16時までのレイトチェックアウトが認められました。
インターコンチネンタルホテルズグループやヒルトンの会員の方は、ぜひステータスマッチに登録してみましょう!承認には一定の条件はありますが、すぐにプラチナ特典を体験できますよ!
下記のクレジットカード入会のみで、ステータスマッチの条件の一つであるマリオット ゴールドエリートのステータスが得られますので、ぜひご検討ください。